>>602
>入口で排除しないって緩々だろ。
違う。案件によっては米商務省から厳しい指摘が来る。
一見公正で、ガチの入札でも国産が勝つとかにするのが仕様決定側の苦労するところ。そこに緩みとか一切無い、どこをどうやってセールスやエンジニアや弁護士や商務省代表にしつこく突っ込まれても完璧にこちらが勝たなければならない。
・自分が担当した案件は国際競争入札で国産を選んだ。弁護士連れて怒鳴り込んできたが仕様書が完璧なのでこちらの勝ち。全く同じ製品を同年度に調達した某組織は仕様書上の不備があって商務省から指摘されてテレビトップニュース・新聞一面記事になった。
・ただし仕様書を厳しく書けば国産メーカーが勝つので、その米社は3年後にその製品分野から撤退した。