ウクライナのF-16がロシアのSu-34を撃墜したようだ
新型に切り替わるとはいえ、まだまだAIM-120は第一線の性能がある
そのAIM-120を日本で委託生産させようというのは昔では考えられない
アメリカ国防省はAIM-120の技術流出を心配する必要がない技術力があるという認識
現時点でアメリカ製戦闘機用エンジンの最新エンジンであるF135の重要部品をIHIが生産することも決まった
アメリカ側はIHIには高い技術力があるので技術流出を心配する必要が無いという認識

必要とする技術レベルが高くない練習機の共同開発・共同生産の機会追求なんて日本へ対して技術移転・情報開示を心配するような交渉にはならないことを施策している
昔のように日本がアメリカにお願いしてライセンス生産させてもらう構図ではなくなっている
アメリカ側が日本にT-7Aと教育システムの開発と生産へ参加することを打診してきたのだろう
本気でアメリカはT-7Aを中心とした教育システムの開発に日本を参加させ、生産に参加させるのが国益と考えてるようだ