第一回核投げ選手権開幕しました!
本大会では数多くの見どころがありますのでご紹介しましょう

ICBMによる長距離部門は、号令から発射までのタイムロスをいかに少なくできるか最初の注目ポイント
他には飛距離、精度、作動率、威力、キノコ雲形状の芸術点で順位が決まります

短距離戦術核部門はイスラエル選手の出場が確定しておりません…
北朝鮮もこのカテゴリーへの参加強行による混乱が予想されます

水泳部門は飛び出し芸術点の比率を重視した採点基準になることが発表されました

原発災害、ダーティボムは参考競技扱いとなり正式記録にはなりません
対地長距離兵器で参加する予定だった日本選手には残念な大会となってしまいました

さて、開会式も終了しいよいよ発射ボタンを押して競技スタートです
観客の80億人が固唾をのんでその瞬間を見ております
なお、大会開始から数十分で3億6000万人が会場から去る予定です…
競技終了後の30億人は歴史の証人となるでしょう

正式な順位発表と表彰式は歴史家による委員会が決定しますので、数百年後までお待ちください