>>550
以前の利根川氾濫が分かりやすいが、ダムてのは許容できない水量が流れると堤体が壊れるから放流せざるを得なくなる
カホフカダムは水門が壊れてる(つまり放流量が調整できない)うえで許容できない水量を上流からかまされて壊れた

23年6月あたりの記事のうち、ダムが載ってる写真をよく確認してみるといい
川岸の端部は残ってるが中心から壊れてなくなってるからな
これは堤体のうち水門付近が「何らかの要因で脆くなっていた」ことの裏付けでもある