太平洋の島嶼を巡る戦いでは日本側の生存者が少ない玉砕戦みたいな戦闘が多かったけど、硫黄島が典型だけど連合軍側もかなりの死傷者を出していてワンサイドゲームというわけでもない
ニューギニアやビルマでは日本と連合軍の損害比は5:1で反攻に転じてからは連合軍側が優位になってる
終戦直前のシッタン作戦では河を筏や舟を使って渡って撤退しようとした日本軍を英連邦軍が一方的に叩くかたちになったので英連邦軍の戦死者95名に対して日本側の死者は1~2万と極端に差が付いている