スターリングAIPでエンジンを10基積むと仮定する
スターリング機関75kW(定格60kW)×10基で最大定格600kW
スターリング機関の燃料消費率が、ケロシン/液酸を合わせて1.25kg/kWh。
最大定格だと(1.25kg/kWh)*600kW=750kg/h
最大定格で1週間航行すると、
0.75トン×24時間×7日間=126トン
2週間ならその倍の252トン
実際は最大定格で航行し続ける事はありえないので
多くても燃料消費は半分ぐらいだろう

マイクロ炉なら1基で500kWだし、燃料を気にする必要ないんだが
マイクロ炉はスターリングAIPの上位互換に過ぎず
スターリングAIPとリチウムイオンでだいたい間に合う
そうりゅうにリチウムイオン積んだものとそんなに差は無いだろう

30ノット超で殴りあうフルサイズの原潜と比べると
原子力を積むリスクに見合うのかは微妙
マイクロ炉の信頼性が問題