まあまあ、現在海自が必要としている潜水艦

A 待ち伏せや諜報用の哨戒用潜水艦
B 艦隊随伴できる攻撃用潜水艦
C 報復用核ミサイルを積んだ戦略潜水艦

Aはリチウムイオン潜でいいんだと思う
南シナ海での哨戒活動は「おやしお」型でもできたそうなので、
「たいげい」型なら問題ないだろう。

Bは熱出力100MW超ぐらいの動力炉が必要
日本の現在の技術であれば、ターボシャフトでなく
タービン発電機と、パワー半導体を使った三相交流モータによる
ターボエレクトリックになるだろう。

Cは速度はいらないし、原子力でも大型ミサイル積んでばかでかくなるわけだから
攻撃型原潜に追いつかれるわけで、スターリングAIPでもいいだろう。
マイクロ炉AIPでもいいけど、早期配備を考えたらスターリングAIPだろう。
装備庁はAIPをスターリングから燃料電池に切り替える方針らしいけど、
燃料電池なんて上手くいかないって。無理無理。