佐藤大輔 111

2024/10/06(日) 12:40:11.70ID:tDQb9I/ka
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スレ立ての際は↑を三行重ねて下さい。

佐藤大輔氏は虚血性心疾患の為、2017/3/22に逝去されました。
ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。

【2ch】佐藤大輔関連過去ログ倉庫【各板】
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前スレ
佐藤大輔 110
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1719027716/
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2024/10/06(日) 12:41:19.13ID:tDQb9I/ka
一応、佐藤≠豪屋説は維持しました
3名無し三等兵 (アウアウ Sad6-1ld3)
垢版 |
2024/10/12(土) 16:11:02.39ID:yRIRKqKya
あれ、もう需要がなくなっていたかな?
2024/10/12(土) 16:31:56.87ID:TNmIPypO0
RSBCでは、潜水艦大国であるドイツ帝国も、結局WWⅢでは最後まで反応動力潜水艦を実戦投入できなかったのだろうか?

少なくとも1951年初頭の「北の暴風」作戦の時点では、ドイツ海軍が反応動力潜を実用化したり実戦投入できている描写は無いし、
そもそもそんな船があったら、WWⅢ末期においてドイツ潜水艦隊があそこまで追い込まれその活動を封じ込まれる事も
無かったでしょう。

もっとも当時の反応動力潜は極めて高価で大量生産には向かない代物だったから、そんなコスパの悪い潜水艦に大量の
リソースを投じるぐらいなら、よりコスパのいいヴァルタータビン潜や水中高速潜を大量生産した方が、ドイツ海軍のドクトリンに
合致すると言う事だったのかも。

対する日本帝国海軍にしても、大戦勃発時に就役していた最初の反応動力潜「亜-6号」から約三年後の伊-707号まで
大目に見積もっても十数隻か、精々一桁の反応動力潜しか実戦投入できていないのだから、高価過ぎて量産が効かないのは
日本でも同様でしたが。
2024/10/12(土) 20:20:59.83ID:xsIDc7M80
>>4
その辺はデーニッツの思考にも関わるんじゃないかねぇ。

或る指摘に「デーニッツは自身の乗っていた潜水艦の後裔で英国を降伏させようとしていた」って
のある位で、実は潜水艦の技術革新にあまり熱心ではなかった形跡も有るのよ<デーニッツ

その辺が史実の日・英・米三国のU-BOOTに対する評価「水中運動性が悪い」(潜航時間が大きさの
割に掛かり過ぎ、という事)にも繋がっていたりする
(ガトー級や伊号潜水艦よりも潜没するまでに時間が掛かる(IXC型))。
2024/10/13(日) 01:51:39.65ID:JcyFK4a/0
>>4
アドテクノスのボードゲーム版からRSBCを知ってる世代のファンだけど

小説版の原作になったボードゲーム版RSBCだと
ドイツ海軍が史上初の反応動力潜水艦(SSN)を開発して
第三次世界大戦でインド洋に投入した設定だったよ。
逆に日本海軍は大戦終結までSSNは全然開発できなかった。

なので小説版をリアルタイムで読んだ時に
日本のSSN開発がブーストされててドイツのSSN開発がナーフされてるのに驚いたよ。
2024/10/13(日) 04:01:11.30ID:sP2hM0VS0
>>4
うろ覚えだけど高価すぎてドイツには無理と書いてあったはず
2024/10/13(日) 08:05:39.47ID:2Pu6BGm8a
>>4
追加で反応潜の静粛性の悪さを嫌ったとかもあった気がする
一方金満日帝は力技で解決したとか
2024/10/13(日) 09:40:22.04ID:6hqXo2Zt0
仮にドイツ帝国海軍がWWⅢ末期に反応動力潜の開発と建造を進めていたとしても、建造時期が余りに遅すぎて
1隻や2隻が戦力化されても大した意味は無かったでしょう。

何しろ「北の暴風作戦」の時点でも、戦力化されたドイツの反応動力潜は無かったし、その後に少数の反応動力潜が
完成したとしても、制海・制空権をほぼ喪失した状態では外洋への出撃もかなり困難です。

それ以前に更にエスカレートしたドイツ本土への空襲により、建造設備もろとも爆撃で破壊されていたかも知れないし、
技術的に未成熟な反応動力潜でどこまで戦えたかは疑問です。

せめてWWⅢ中期のカリブ海での攻防戦の時期なら、ごく少数の反応動力潜でも活躍の場に不自由しなかったでしょうが。
2024/10/13(日) 12:22:24.89ID:/IhwLi+I0
そういや北の暴風作戦では
ダーターとでーすによる愛宕摩耶撃沈、高雄大破の再現がないじゃん!
とこのスレでも前に言われていたな
2024/10/13(日) 18:25:34.02ID:ouoe8BUs0
>>9
「ごく少数の反応動力潜水艦」っつーと戦略兵器、つまりアーリアンボーテみたいな反応動力弾頭巡航誘導弾を積んだSSGNとか、
Aシリーズ派生の潜水艦用水中発射型弾道弾を搭載したSSBNって事になるだろうね。

前者は広島と長崎を吹き飛ばした反応弾攻撃に使われてもおかしくないが、そういう記述は特に無かったから、ヴァルタータービン使ったSSGかな?

まあそんな感じで、反応動力潜水艦って言っても、必ずしも通商破壊戦用のSSNである必要は無いのよねん。
むしろドイツの技術との親和性考えると、SSGNやSSBNに行くべきでないかと…
2024/10/13(日) 18:47:40.85ID:nTklFYbk0
>>11
広島と長崎を吹き飛ばしたのは、確か通常型Uボートにミサイルコンテナ引っ張らせて
撃ち込んだ、ってキワモノだった筈(確か外伝か密書にサラっと触れてただけ)。
2024/10/14(月) 08:34:01.28ID:cfuQ0kDCa
>>12
親子式はナチスドイツの誇る兵器システムなのにキワモノとは失礼だな
別の世界線の日帝だって回天だの潜特型だのやってるだろ
2024/10/14(月) 09:37:52.95ID:dtOy05xR0
>>11
>「ごく少数の反応動力潜水艦」っつーと戦略兵器、つまりアーリアンボーテみたいな反応動力弾頭巡航誘導弾を積んだSSGNとか、
>Aシリーズ派生の潜水艦用水中発射型弾道弾を搭載したSSBNって事になるだろうね。

そんな特殊兵器搭載型にして開発に時間かけるよりも、シンプルな攻撃型反応動力潜にした方がずっと実用性が高いのでは?

帝国海軍の最初期の反応動力潜である亜-6号や伊-700号シリーズがそうであったように。

史実でも旧ソ連のノベンバー級SSNは、当初大威力の外装式各魚雷を搭載予定でしたが、そんな物を搭載するよりも普通の
攻撃原潜として運用する法が余程使い出がある事に気付いて普通の攻撃原潜使用に。

戦略核任務はより最適化したSSBNの仕事になりました。

それにドイツの反応動力潜の搭載兵器が誘導御製の類に絞られるとしても、もっと投入時期が早ければ、その圧倒的な
水中行動能力で枢軸軍の対潜部隊を翻弄し、後方海域を散々に引っ掻き回す事も可能だったでしょう。

しかしドイツ最初の反応動力潜の投入時期が、北の暴風作戦後の1951年中盤以降では、如何な反応度絵力戦でも外洋に
出撃するのも困難でしょうし、最悪の場合数に勝る帝国海軍の反応動力潜による待ち伏せや包囲を受け、何ら戦果を
挙げられずに戦没する可能性すらあります。
2024/10/14(月) 12:43:29.74ID:ruGcRNHD0
>>14
そもそも「RSBCドイツにおける潜水艦の実用性ってなーにー?」ってお話で、そりゃもう数ぶちこむ通商破壊戦しかない。

で、WWIIIではどう頑張っても反応動力潜水艦の数なんてぶちこめない。
まずこれ大前提。日本でも無理、ドイツでも無理。

必然的に、「潜水艦だけど、潜水艦じゃない使い方をする戦略兵器なら少数で重要な効果を得られる」って事になる。
つまり戦時下にありながら「反応弾による抑止力」の成立やね。

どのみちどっちもICBMとSLBMが第一になっていくわけだけど、RSBCドイツとしちゃ枢軸というか日本より先んじてる弾道弾と巡航ミサイルを使うしか無い。
他に日本本土を反応弾の有効射程に収める手段が無いんだもの(ドイツにゃ富嶽や飛鳥がない)。

さて、「ボコスカ撃沈される通商破壊兵器」と、「戦闘に負けてても戦争に負けないで負われる戦略兵器」、どっちを優先すべきでしょー?

「ドイツの反応動力潜水艦の投入がもっと早ければ」だって?
歴史改変にケチつけて、自分の都合のいいように改変した前提されても困るわなw
(ヴァルタードライブをやめろと言われてもねぇ…どっからどう変えるべきだって話になるし、そうなると米本土への反応弾攻撃にも支障が出かねないしで、WWIIIが起きないか、えらく時期がズレるハメになるぞ、あれ反応弾頭搭載弾道弾攻撃が大前提なんだから)
2024/10/14(月) 12:47:10.16ID:ruGcRNHD0
>>12
アレって計画の元ネタとしてそういう話はあったけど、アーリアンボーテそのものがそのまんまその兵器って前提は記述無かったはず。

だいたい、Uボートにコンテナ引っ張らせて発射する計画は弾道弾だもの。
アーリアンボーテって巡航ミサイルだから、史実で言うとレギュラス相当の兵器でないかと(つまり耐圧格納筒を載せた大型Uボートがあればよくて、曳航コンテナなぞいらん)。
2024/10/14(月) 16:40:38.06ID:dtOy05xR0
>>15
史実のWWⅡでは主力のⅦ型を中心に各型合計して約1100隻と言う史上空前の大量生産が行われたUボート。

RSBCではより高性能で水中航行能力の向上したXXII型・XXIV型・XXVI型がWWⅢでの主力となり、これらもかってのⅦ型程では無いにしても、
生産性を重視した設計となり総計数百隻の単位で量産されたでしょう。

しかもドイツ海軍はなまじワルター・タービン潜水艦の開発に成功してしまった事で、余りに高価な反応動力潜の開発が等閑視されましたが、
日本は危険極まりないワルター・タービン機関に早々に見切りを付け、極めて高価でもそれ以上の使い出のある反応動力攻撃潜を重視。

それに反応動力艦艇としては、より有用な反応動力空母「飛天」の建造が進められていたのも大きいでしょう。

本当なら大戦後期に日本本土まで隠密潜入しアーリアンボーテを撃ち込む様な任務には、反応動力潜が最適ですが、作中のドイツには
この時期にそんな物が無かった為、非反応動力潜による生還の可能性が極めて低い片道特攻同然の作戦となりました。

「もしドイツ帝国が反応動力潜の実戦投入を大幅前倒し出来ていたら?」なんてのは、仰る通り作中でもそんな設定の無い、イフの域を出ない
死んだ子の歳を数える様な物でしかありません。

もっとも「戦艦大和夜襲命令」の巻末に収録された、RSBC本編のパイロット版とも言うべき短編では、WWⅢ開戦直後にインド洋ソコトラ島の
ドイツ海軍補強基地の士官の台詞で「我が軍でもあと1年以内に反応動力潜が完成する」みたいな事を言っていたから、本編執筆よりも前の
verの設定だとWWⅢでドイツも反応動力潜を投入していた可能性がありますね。

無論そんな設定はもはや死に設定で、今となってはほぼ無意味ですが。
18名無し三等兵 (アウアウウー Sacf-0qEO)
垢版 |
2024/10/14(月) 17:11:14.35ID:XWO6191fa
そもそも日本は何処と通商しててUはどこ狙ってるんや?
2024/10/15(火) 03:21:20.86ID:xcDziFrN0
>>18
そのへんは「通商破壊戦」が何を意味するかだけどね。実際には「兵站破壊戦」も含まれるのは史実を見ればわかる通り。
2024/10/15(火) 07:00:55.08ID:OPB4OBlcr
>>19
兵站妨害の方が戦術的だから使用する機材も戦術的=廉価で大量なのが適切
21名無し三等兵 (ワッチョイ 4b9b-0qEO)
垢版 |
2024/10/15(火) 07:03:09.62ID:RIqfwOXw0
アメリカ中華は絶賛内戦中
欧州はナチ一色
何処にモノ売ってるんや?
2024/10/15(火) 07:38:28.06ID:gZz0SJhx0
>>21
RSBCの基本設定として米国の代わりに日帝が世界の需要に応じてることになってる
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