FA-50PL
FA-50 Block20に準じるポーランド軍採用モデルであり、調達予定数は36機(+FA-50 Blcok10相当機からの近代化改修機12機の計48機)。
Link16、NATO用IFFシステム、レイセオン製PhantomStrike AESAレーダー、空中給油機能、ロッキードマーチン製AN/AAQ-33
スナイパーポッド及びCFTが装備される他、ポーランドの要望するAMRAAM等の各種空対空、空対地誘導兵器が統合される

これに関して

記事によると、韓国航空宇宙産業(KAI)は22年9月、ポーランド政府と軽攻撃機FA‐50、48機の輸出契約を結んだ。
このうち12機が昨年12月に引き渡され、28年までに36機が納品される予定となっている。
しかし最近ポーランド側が、米国製空対空ミサイルを装着する約束を履行するよう求めてきたという。
一方、KAI側は「ポーランドが無理な要求をしている」との立場を示している。
KAI関係者は「そもそも米国製空対空ミサイルの装着を約束した事実がない」と反論し、
「契約書には『可能性を検討』程度の内容が含まれているだけで義務条項ではない」と説明した。

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AMRAAM使えなかったポーランドさんには同情するが、そもそもそんなもの買うな