あー、ドイツといえば、VWのディーゼルゲートの決定的な証拠を掴むことになった
排ガス分析装置を開発した日本の計測機器メーカー、堀場製作所がドイツ人から
相当恨まれたみたいだのー

それまではディーゼル不正やっても、「規制に合格しているのに大気中の窒素酸化物が減らないのはおかしい」
レベルの疑惑でしかなかったのに、走行中にリアルタイムで排ガス中の汚染物質を分析されたら、逃げようがないわな。

それまでそんな、「走行中の排ガスを分析できる車載可能なサイズの分析装置」なんて誰も作らなかったのに、
日本の測定機器メーカーが余計なことしやがって!と。

ま、どっからどうみても「逆恨み」以外の何者でもないんだが。