韓国、「漢字語」による世代間のコミュニケーション問題が広がる・・『内容』の前に『単語』がわからない学生たち
sincereleeblog.com/2024/10/08/k-ommunication/

>でも、最近の問題は、どちらかというと単語、主に漢字でできた単語がわからないという話(※記事内容のすべてが漢字関連ではありませんが、
>ほとんどはそうです)で、主に若い人たち、学生たちの話です。ソース記事の事例として、中学校3年生が「シュド(首都)」の意味がわからないと
>いうから、先生たちは「テストの『内容』の前に、『単語』が通じない」とこまっています。

>実際の事例を尋ねる質問には、「今日を金曜日に勘違いしている」、「「往復3回と言ったら、往復がなにかわからないという」、「体験学習
>計画表に中食(※韓国では「昼食」の意味です)と書いてあるのを見て、学生たちは『ジャジャンミョンを食べるのか』と質問してきた」・・・・
>ある教師は「小学校6年生の学生を対象に言語能力評価してみたが、ほとんどの単語レベルが3年生以下だった」とため息をついた。

>個人的に、ガロドゥン(街路灯)のことを、「縦(セロ)に立っているのになんで横(ガロ)というのか」と不思議に思う学生がいたという話には、
>ちょっと笑ってしまいました。

実生活から漢字が遠ざかって、それでも漢字語の国語への置き換えをサボった結果がこれである。

漢字を知っている世代は漢字がなくても困らない。 聞いた言葉の漢字が頭に浮かぶからな。
だからこのままじゃ大変なことになるって理解できんかったんだろうが、ちょっと考えればわかりそうなもんだが。