「盲腸で死ぬ国」が現実になりつつある韓国…腹痛訴えた男性が10カ所の搬送拒否で死亡、“K-死”と議論に

今年2月、韓国政府は医師不足解消に向け、大学医学部の入学定員(現在3058人)を2025学年度の入試から5年間にわたって毎年度2000人増やすことを発表した。OECD加盟国と比べて、韓国は医師の数が少ないことが主な理由だった。
しかし韓国医師協会は、この政策に強力に反対している。医師が増えるということは競争が激化し、医師の収入が減るということに他ならないからだ。
全国の病院で複数の医師が出勤を拒否するストライキが始まり、研修医が集団で辞表を提出。大手病院の医学部教授らも研修医らの主張を支持するため辞表を提出するなど、韓国医療界で混乱が続いている。特に若手医師は救急病棟の中核となる存在だ。

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/searchkoreanews/world/searchkoreanews-31933


すごいな、医者が増えると収入が減るからって医者がストライキするんだ。


まあ日本じゃ考えられないね、いいか悪いかは別として。