イスラエル軍のシンワル氏殺害、偶然だった 戦闘後にがれきの中から (朝日新聞 10/18)

昨年10月7日のイスラエル奇襲を計画した首謀者とされるイスラム組織ハマス最高幹部のシンワル政治局長が殺害された。
インテリジェンス(情報収集・分析)に基づく作戦で次々に敵対組織の幹部を殺害してきたイスラエルだが、今回の最大の成果は予期せぬ形で訪れた。

イスラエル軍は17日、殺害される直前のシンワル氏とされる人物が映る動画を公表した。
「シンワル氏の最後のとき」と題した47秒間の映像は、ドローン(無人機)が破壊された建物の2階内部に入っていく場面から始まる。

戦闘で壊れたとみられる室内には、ほこりだらけのソファやドア、コンクリート、がれきが散乱。
その奥でソファに一人で座り込むシンワル氏とされる人物が映し出される。
顔を布のようなもので覆った人物はドローンに気づくと、体をひねってしばらく見つめ、座ったまま棒状のものを左手でドローンに投げつけるところで終わる。
(以下有料記事)
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なんでまた安全な地下バンカーから出てムザムザ撃ち取られるような事をしたんだかシンワル?