ロシアでは、セルラー通信経由で動作するドローン用の最新化されたT1-am方向探知システムをテストする予定だ。
この技術により、防空システムに探知されないようにするため、河川敷に沿ってロシア領土内を移動するウクライナ軍(AFU)の航空機型無人機を探知することが可能になる。これはタラムホ設計局からタス通信に報告された。
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最大250個の音響センサーをセルラー通信で同期することでパッシブ的に無人機の方位を検出できるとのこと
RCS的に検出が難しくても音は出るからなぁ、こういった技術は急速に普及するだろうな