フォルクスワーゲンを追い詰めたドイツ政府のEV政策「右往左往」
新潮社 フォーサイト 10/22(火) 15:02

欧州最大の自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)グループが過剰生産能力のために、大規模なリストラを迫られている。
電気自動車(EV)不振の背景には、去年12月に政府がEV普及政策を一転させて、1年前倒しで購入補助金を廃止するなどの、
政策の激しいブレがある。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/96dab7403b2e7b89800ac9f7937f8b5c1e2a7c53

ちょっと前まではEVオールインで日本車をオワコン化させ世界の覇権を握らんばかりの鼻息だったのに、この1年ですっかり
シオシオになったVW。

これはVW社の経営戦略の誤りだけでなく、ドイツ政府の朝令暮改な政策のプレによるところも大きいのだとか。