「トランプを支持する保守派は人種差別的だ」という批判は正しいのか? 彼らが大谷翔平のお辞儀を見て「日本の美」を礼賛するワケ
集英社オンライン 11/5(火) 11:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6af98bb4fbd393b69fa426ef0acf92fcf2af91cc

>外国に目を向けてみると、彼らが共産主義あるいは全体主義などと忌み嫌う国、例えば中国の人々との対話にも、基本的には後ろ向きだろう。

>一方で、アメリカの保守派と価値観を共有しているかもしれないと期待できる日本人とは、対話を行い、共感しあうことを求める傾向があるように思える。

>なぜ、こんなことを書くのか。それは、保守派の集会に出ていると、
>「日本礼賛」に遭遇することがしばしばあるからだ。仮に、彼らが100パーセント人種差別主義者だったら、日本人は敵になるが、これまでの取材で、
>日本人や日本を蔑むような表現は聞いたことがない。

米国のトランプ支持派の保守/右派が比較的日本に好意的なのも、かってのトランプ政権時代に主要国ではほぼ日本とイスラエルだけが
筋を通し、安倍総理とトランプとの関係も極めて良好だったしな。

他の国々にトランプが行っても大抵はヒステリックな抗議デモが付き物だったのに対し、日本ではちゃんと国賓として遇して日本の世論も
おおむね好意的だったのだから、トランプ支持派からすれば数少ない「味方の国」てある日本の心証はかなり良くなったでしょう。

言わばこれも安倍政権の大きな外交的レガシーの一つなのですが、麻生さんならまだしもゲルではそれを全く生かせそうにありません。