>>330
>西側と東側では命の価値が違うんだろうねえ
>これはもはや軍事ではなく文化や歴史の問題

ソ連時代は西側のような「高度な訓練された兵士」の育成は諦めていました。
マニュアル兵士主体の動員軍。それがソ連軍の本質です。

あとは高級参謀が作戦次元で上手く運用する←ここ重要。だから作戦術が大事になる。

当然、マニュアル動員兵は使い捨て。
あとは戦場が生き残った兵士を鍛え上げる。

それで十分という認識。
一時的に第一線の損害は激増するが、最終的な損害総量は軽減するという統計にしたがった判断。
(この考え方の場合、第一線での戦闘交換比、キルレートなどはあまり大きな意味を持たない)
(全体かつ累積的な損害比が重要になる)

ロシア軍は一時期、西側にかぶれ高品質兵士にあこがれたようですが、結局、この戦争で開き直ったっぽい。
戦争においては結局、人も兵器も消耗品なのです。

どいつもこいつも最低野郎(ボトムズ)なのです。
むせる・・・