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なお、ロシアの数少ない同盟国であるベラルーシのルカシェンコも、
とんでもない独裁者であるというのが世界の認識。
ソース付き

https://g1.globo.com/mundo/noticia/2024/01/05/presidente-de-belarus-o-ultimo-ditador-da-europa-assina-lei-que-lhe-da-imunidade-vitalicia.ghtml

「ヨーロッパ最後の独裁者」ベラルーシ大統領、「生涯免除」を与える法律に署名
「ヨーロッパ最後の独裁者」アレクサンドル・ルカシェンコ氏は、権力を離れた後の自らの行動に対する処罰を避けるために行動しているが、法律は政治亡命者の選挙に立候補することも妨げている。

2024/01/05 04:00 更新されました10ヶ月前

ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は今週木曜日（04月1日）、同大統領に刑事訴追からの生涯免責を保証し、海外に住む野党指導者が将来の大統領選挙に出馬することを禁止する新法を認可した。

この文書は、ルカシェンコ氏が政権を離れた場合、あるいは退任した場合、「大統領権限の行使に関連して講じられた措置について責任を負うことはできない」と規定している。 「ヨーロッパ最後の独裁者」と考えられているルカシェンコ氏は、ほぼ30年にわたりベラルーシを鉄の拳で統治してきた。

大統領とその家族は国家から生涯の保護を受けるほか、医療、健康保険、生命保険も受けられる。退任後、政府首脳は自動的に上院に相当する立法機関である上院の終身議員となる。