トランプ氏の60%関税、反撃態勢整える中国 中国は60%の関税に対し報復することはほとんどできない
//www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-11-07/SMJYDJT1UM0W00?srnd=cojp-v2
 ナティクシスのアジア太平洋担当チーフエコノミスト、アリシア・ガルシアエレロ氏によると、
「中国は60%の関税に対し報復することはほとんどできない」。
中国にできるのは「市場が中国を罰しないよう、一段と大規模な刺激策を発表すること」だという。
トランプ次期政権への準備に怠りない習指導部だが、それでも、第1ラウンドよりも
はるかに壊滅的な結果をもたらす恐れのある関税合戦を回避したいと考えているとみられる。
習指導部の選択肢として考えられるのは、中国に大きな利害関係を持つ米企業を標的にすることや米国債の売却、
人民元の切り下げ、そして欧州や中南米への働きかけの強化などだ。

既にEUも南米も対中経済制裁で関税かけているのにまだ助かる気でいるらしい。
イエロープーもトランプを怖がっているが、今更靴舐めても無駄なんだよなあ。