令和6年11月11日4時頃から発生していた静止気象衛星「ひまわり9号」の観測の障害は、18時頃に復旧しました。
原因について調査を進めたところ、赤外画像を観測する機器の温度が上昇したためであることが判明しました。
そのため、その観測する機器を冷却し、温度を下げる対応を行いました。
これにより、観測データに問題がないことを確認しております。