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乙乙

英紙が指摘「日産がアクティビストの標的になるのは時間の問題だった」
11/15(金) 18:35
news.yahoo.co.jp/articles/8d324edaa42f00dc5c5315ccc7047940941bfab2
(抜粋)
いわゆる「物言う株主」=アクティビストとして知られるエフィッシモ・キャピタルが運営するファンドが、
日産自動車の株式2.5%を取得したことがわかった。エフィッシモは旧村上ファンド出身者が設立した投資ファンドで、
東芝の株式非公開化を推進したことでも知られている。
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エフィッシモの狙い:
・日産と関係を深めるホンダから日産への出資期待
・既にエフィッシモが30%の株式を保有する「日産車体」の、日産による完全子会社化(=エフィッシモ保有株の売却)

アシンメトリック・アドバイザーズの日本株ストラテジスト:
 「すべてが終わる可能性もある。90年代では(ゴーン元会長による経営再建は)可能だったが、今回再建させるには奇跡が必要だろう」

ある市場関係者の声:
 「ハイブリッドの需要拡大への対応が遅れたのは、明らかに経営上の判断ミスだ」

日産は真剣にハイブリッドを追求せず、安易にEVに逃げたツケが回ってきたか。

欧米中の自動車メーカーを見ていると、「逃げのEV」という言葉が浮かんでくるな。