ウクライナは、ストームシャドウミサイルでクルスク地域のプーチン大統領のバンカーを攻撃した可能性がある

ミサイル攻撃のビデオは、現在ロシア大統領府の管理下にある療養所となっている歴史的なバラチンスキー家の邸宅の近くで撮影された。この邸宅の東部に位置する標的は、「通信拠点」とされている。

「これは通常の通信施設ではなく、地下の指揮所である可能性が非常に高い。療養所が近いことから、クルスク地域のロシア軍の司令部が使用していた可能性が高い。北朝鮮軍もそこで活動していることを考えると、北朝鮮の将軍がそこにいた可能性もある」と同誌は指摘している。

このような施設では、ストームシャドウ/SCALPミサイルを大量に使用することが正当化される。さらに、450kgの弾頭は、保護された施設を標的とするように特別に設計されている。

Defense Express