韓国ウェブ漫画「秘密の間柄」「異世界剣王生存記」 韓日共同で映像化
聯合ニュース 11/13(水) 16:02配信

【ソウル聯合ニュース】韓国インターネットサービス大手、カカオ傘下のカカオエンターテインメントは13日、ウェブトゥーン(縦スクロール漫画)
「秘密の間柄」と「異世界剣王生存記」が日本で映像化されると発表した。

「秘密の間柄」は日本のフジテレビと韓国制作会社のプレイリストが共同でドラマ化し、来年1~3月期中に放映される予定だ。

同作は、貧しい家庭に育つも就職に成功した主人公が会社の同僚、学校の先輩、裕福な生まれの友人の間で揺れ動くストーリー。
BL(ボーイズラブ)ジャンルの作品だが、韓国だけでなく北米、日本でも大きな人気を集め、ウェブトゥーンの累計閲覧数は1億7000万回に上る。

「異世界剣王生存記」は韓国のアニメ制作会社、レッドドッグカルチャーハウスと日本のぴえろによる韓日合作アニメとして制作され、極限の状況
で異世界の秘密を暴く剣士の活躍を描く。

カカオエンターテインメントの関係者は、「ウェブトゥーンは世界的にもコンテンツの中心軸として堅固な地位を確立している」と説明した。
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いやいやもう既にウリナラウェブトーンは世界的コンテンツの中心軸どころか、あからさまに下り坂じゃんよ。

マルチメディア展開による幅広い海外展開や膨大な収益と言う点では日本のアニメ・マンガのそれに遠く及ばないし、大手を含むウリナラウェブトーンの
企業の収益は軒並み赤字化し、大量生産体制を見越して構築した完全分業制スタジオ制も、ハンコ絵じみた凡作を量産してかえってコンテンツ全体の
商品寿命を縮めてしまいましたが。

この調子ではスタジオピエロが製作中の日韓合作異世界アニメも、先に提携先の会社の資金がショートしてお蔵入りになる予感。