ttps://www.tokyo-np.co.jp/article/367065
>ただ、東海東京インテリジェンス・ラボの杉浦誠司シニアアナリストは「どの国でも売れる車を出せていない。簡単に言うと(企業努力を)サボっていたということだ」と辛口だ。
>コロナ禍では、半導体不足が深刻化。車の供給量が減り、どの会社も高く売ることができた。ただトヨタ自動車やSUBARU(スバル)はこの時期に、新車投入やモデルチェンジで顧客が求める車を追求していたが、
>日産は消極的だったという。杉浦氏は「競争力がある車を生み出せず、現在在庫が余り、安売りしている。この状況は外部のアナリストですら予想できた。内部の経営陣の状況の認識が甘すぎた」と話す。