ウクライナに展開している西側の自走砲は性能や精度は評価が高いがロシア軍との戦闘には適していないという評価。
砲身の摩耗が激しくウクライナではNATOの想定より3〜4倍で砲撃が行われており部品の生産補充がうまくいっていないそうだ。
pzh2000が特に深刻でドイツやポーランドで修理するしかなくポーランドで修理するには官僚的手続きが必要で修理に半年かかることも。

ということだそうだ。西側の兵站などを含めてロシアの侵攻受けたらNATOはヤバいね。

K9の主砲はオリジナルでしたっけ。出番だと思う。戦場での洗礼を受けて欲しいなあ。みんなも興味深々だろう。自衛隊の99式の部品や砲身の摩耗はどうなんだろうか。