NHKのネット受信契約(案)が“ダークパターン”過ぎて見過ごせない件(前編) NHKの見解は?
//news.yahoo.co.jp/articles/8a6facecd371b93e76511dd3b32d55d0751ebb18?page=1

>重要なのは、NHKは、利用者が「同意して利用する」ボタンを押した場合、これまでのテレビ放送でいう「テレビを設置した
>状態」となり、契約義務が発生するとしていること。この仕組み自体も物議を醸しそうだが、ここでは確認画面(案)の
>おかしい点に着目する。
>
> 「ご利用動向の確認」の文章には“契約義務”といった文言は見当たらず、その説明もない。ユーザーは約款(放送受信規約)
>なども確認していない。ここでは契約義務が発生するだけで、契約自体は後で行う手順になっているためだ。これではボタンを
>クリックすることの重要性を利用者は全く理解できない。
>
> 説明文もおかしい。「受信・視聴する」「放送受信契約」といった言葉はテレビ放送に使われる用語で、ネットサービスの
>説明になっていない。利用者は「テレビ放送を見る場合の話」と思い、ネットコンテンツと直接の関係はないと勘違いする
>かもしれない。
>
> さらに契約とは直接関係のない災害・避難情報の説明とプルダウンメニューがあることで、利用者は“災害情報提供に関する
>同意ボタン”と勘違いするおそれもある。震災を取り上げた番組紹介を挟むパターン(画像=左)はなおさらだ。
>
> これらはダークパターンの類型の1つ「インタフェース干渉」に該当する可能性が高い。

いやすごいな。 自分の無謬性を信じて疑わんからどんなことでも平気で出来るんだなあ。
こんなの売り上げが数千億あるまともな企業ならまず通らんやろ。