米空母乗組員2人、横須賀基地到着後に死亡 軍準機関紙が伝える 詳しい経緯は不明
産経 2024/12/4 15:56

米軍準機関紙スターズ・アンド・ストライプスは2日、米海軍の原子力空母ジョージ・ワシントンが11月下旬に横須賀基地
(神奈川県横須賀市)に到着した後、乗組員2人が死亡していたと伝えた。詳しい経緯は不明。

ジョージ・ワシントンは5月に任務を終えて離日したロナルド・レーガンの後継艦として11月22日に横須賀基地に入港した。
同紙によると、1人は22日に基地内のホテルの部屋で、もう1人は25日に基地の外で、それぞれ呼びかけに応じない状態で
発見された。

基地の外で見つかった1人については、日本の当局と協力しながら経緯を調査しているという。
https://www.sankei.com/article/20241204-CKDPVHMNDJOJFBJQD5Q5I7OMUI/