戒厳・弾劾政局に気をもむ企業…一刻を争う経済法案オールストップ=韓国
中央日報日本語版 12/5(木) 9:31配信

「9日に議論しようとしたが現在の状況ではどうなるかわからない」。

韓国国会産業通商資源中小ベンチャー企業委員会野党幹事の金元二(キム・ウォニ)議員(共に民主党)は4日、このように話した。
尹錫悦大統領の奇襲非常戒厳令宣布とこれに伴う弾劾政局にもかかわらず、半導体特別法など産業支援法案議論が可能なのかと
問われ出てきた答弁だ。
金議員は「電力網拡充特別法のように一度も議論していない法案を先に議論し、残りの時間に半導体特別法などを議論する計画だった。
ところが弾劾案採決があるため…」として議論は難しいと予想する。

企業は現在の政治状況にもどかしさを感じている。
半導体業界関係者は「どうなるのか全くイメージをつかむことができず、半導体特別法処理について何を言えばいいのかわからない」と吐露した。

半導体特別法は政府が半導体産業に財政支援ができる根拠を設ける法案だ。
財政支援には与野党で大きな溝はなかったが、与党が主張する「週52時間適用例外」(ホワイトカラーエグゼンプション)に対し野党は反対して
勤労基準法で別に議論しようとした。このため半導体特別法は常任委員会すら通過できていない状態だ。(後略)
-------------------------------------------------------------

あちらのマスゴミパヨク野盗どもは自爆したゆんゆんを一挙に弾劾だ逮捕だとウッキャウッキャしてますが、多数派野党が議会で差し止めまくっていた
重要経済対策法案審議がいよいよオールストップの局面に。

これで韓国経済が来年いよいよ左前になっても、それはお前らが選んだ道だお前らが始めた物語だ。
下手すりゃ来年の今頃はソウルの通りを埋め尽くした失業者の大群が左翼政権弾劾の為にロウソクデモをやらかすそと。