>>597
バフムト攻略戦でもシリアで戦っていたワグネルの精鋭部隊が活躍した。
プリゴジンの腹心で、ワグネル隊員からの人望も厚かったアントン・エリザロフこと「ロトス」が旧ワグネルの大半を引き継いだ。
プリゴジンの息子で「王子」ことパベル・プリゴジンはワグネル戦力の分隊を所有しているが、実際の作戦指揮はおそらくロトスが執っている。
ワグネルはロシア正規軍管轄としてウクライナの作戦にも参加しているが、本体は現在アフリカとベラルーシで活動している。
ベラルーシではベラルーシ軍を訓練する教官任務を請け負っており、アフリカでは以前と同じ活動を続けている。