censor.netに今週のブトゥソフ前線解説動画上がってた

https://www.youtube.com/watch?v=okSRWFCGCfo

-ポクロウシク南のシェフチェンコで何が起こっていたか-
長いし英語字幕しかないので間違ってらすまん要点だけ

・セリダブ近郊の戦いで壊滅しかかった第59旅団が再編する時間も人員も無いままポクロウシク南の広い地域の防衛担当された
・防御に適さない小さな村や集落の防衛を求められた為、ただでさえ少ない人員を薄く集落ごとに配置せざるをえなかった
・この方面への露軍の攻勢が始まると最初いくつかの戦いで撤退すると最後はジョフテが露軍に占拠され潰走状態になった
・ノボプチンカ~シェフチェンコ間に非常に良く整備され偽装されたコンクリート建造物や二重の屋根付き塹壕を含む防衛線があったが
・露軍に一気に占拠されてしまい逆に人員と弾薬集積の前哨基地化され、今ここから3方向へ露軍の攻撃が行われている
・ここに至ってOTUドネツクかホルティツィア方面軍の司令部が気付き増援を送った
(別々の旅団から3つの大隊を抜いて前線へ送る例のやり方)
・すでにシェフチェンコにもノボトロイツケにも露軍が入っている為、防御戦闘のはずが逆にそれぞれの大隊が村へ侵攻する形になってしまった
・ポクロウシク方面にはなぜかドローンが少なく(ブトゥソフは10回位これを繰り返し言ってる)
増援部隊は小銃と手榴弾といくつかの迫撃砲でガチの近接戦闘を強いられている
・上級司令部の将軍達は糞だがそれよりも軍制が機能していないのが問題だ。全てが最前線の旅団に責任を負わせすぎている