中国の不動産救済策、危機解消できず
//www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-12-19/SONWCIT1UM0W00?srnd=cojp-v2
中国の人口が減少し、消費者は失業を懸念、住宅が余っていることが背景
夫の給料が大幅に減らされたため、2020年に持ち家を売却。
売った値段は市場のピーク時に得られたであろう価格の約２割以下だった。
最近は財布のひもをさらに締めている。外食をやめ、格安通販サイトで服を買い、
iPhoneから安価な中国製スマホに乗り換えた。「前は住宅価格が下がることはないと思っていた。
現実に思いっきり顔をたたかれたようだ」と言う。

この転落っぷりよ。１０年後にはバブル崩壊や貿易戦争無しでも一人っ子政策による
急速な労働人口減少により潜在成長１％切る時代だからチェックメイトなんだよなあ。
ついでに年金も大増税しないと消滅なので更に苦境だ。