塩害に完全に抵抗性のあるジェットエンジンを作れる国は今の所世界に存在しない
だからP-1の塩害問題は欠陥というよりはジェットエンジンの宿命、なぜなら解決する手段が今の所この世に無いから
なのでエンジン洗浄や頻繁なエンジン交換で対処療法的に対処するしかない、運用の問題ってことになる

そして塩害を解決する手段は将来技術に期待ってところ