>>160
>それ停戦監視団から攻撃して

歩兵携行装備しかない、小隊あたりが攻撃しても、ロシア側にはなんの影響もない。
逆に、西側が外交上で不利になるだけ。

停戦監視団から攻撃して、ロシアが本格的に反応し、それなりの軍事力を動かさなければ
「ロシアから先に攻撃した」といっても何にもならない。

朝鮮半島のDMZでも定期的に銃撃事件などは起きていたが、それだけ。
その程度のことはロシアでもわかる。

(国境紛争はあちこちで経験済み)
(逆に、このタイプの停戦は、ロシア側もハイブリッドをしやすくなるので、実はウクライナと西側だけに都合が良いとは言い切れない側面もある)
(双方にメリットとデメリットがあるからこそ、停戦条件に組み込みやすいのです)
(交渉には双方ともに打算と妥協のバランスが重要)