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東シベリアの交通・物流インフラ事情~河川船舶・鉄道・トラック・航空輸送の実態を報告する~
2009

>東行きの貨物が主で、実車ベースでは東行き9に対し西行き1の割合となる。
1日当たりタンク車1,000両、無蓋車1,000両、
石炭車700両、有蓋車200両、自動車輸送車100両が運行している。
その他にISO20ft・40ftコンテナを積載した
コンテナ専用列車(ブロックトレインは除く)が1日1便運行している。
最大貨物重量は70t/両、列車は72両編成で、
総重量6,000t/列車となる(日本最大1,300t/列車)。
貨車の平均速度は50km/hr、最高速度は90km/hrで、
コンテナ列車は1日平均1,000km走行する。

>輸送日数はイルクーツク~モスクワで9~14日を要し、
トラック輸送の5~6日より劣る。
これは駅での編成換え作業の効率が悪いためである。
また貨車の老朽化が大きな課題となっている。


BAM(第2シベリア鉄道)含めて
ロジがパンクして
戦争計画が全てにおいて半端