>>271
LGBT推進には、@人権思想にもとづくリベラリズム、A異論を封じ込めるツールとしてLGBT、の2つの流れがあると思う。

EUではEU批判派の多くが「極右」として問答無用に排除されているが、この「極右」かどうかを分別するのがLGBT容認か否かだ。
つまり、EU支配者層にとってEU批判勢力等の異論を問答無用に排除するツールとしてLGBTが機能している。

このLGBTの面白いところは、「身体的には男性の自称性同一性障害者を女子更衣室に入れるようにすべきだ」みたいな馬鹿馬鹿しい主張に批判しただけで「極右」認定できることだ。
むしろ、まともな政党や政治思想を排除するには「馬鹿馬鹿しい主張ほど効果的」という側面がある。
まさしく、史記にあった「馬鹿」の逸話と同じことが現代のEUで起こっているというわけ。

不謹慎だけど、これは面白い現象だと思ってしまうわ。