>>144
反対している国をドンバス侵略して賛成に回らせようとしていたのが
ウクライナがミンスク合意を守らず侵略した理由
何故ならドンバスを制圧して住民を絶滅させれば
ウクライナは「紛争当事国」ではなくなるので
どの国もNATOに反対できる理由がなくなるから

そのためにアメリカは秘密裏に武器輸送を続けていたし
表面的にそうでなくても実質的にウクライナはNATOだった

しかし侵略に対抗して友好条約を結んだ結果、ロシアが武力介入することで
ウクライナが紛争当事国から逃れることはできなくなり
各国も公にウクライナのNATO入りへの反対を表明できるようになった

状況の変化は明らかで、ウクライナはNATO加盟できなくなったし
NATO自体も戦力を大幅に削がれてその世界的地位を
大きく落としている