トランプ氏はまた、ウクライナが求める北大西洋条約機構(NATO)への加盟に否定的な立場も改めて示した。
「ロシアはプーチン氏が就任するずっと前から、NATOがウクライナに関わることはできないと言い続けてきた」と指摘。
その上で、バイデン米大統領がウクライナの加盟の可能性に言及したとし、「ロシアの感情は理解できる」と主張した。