小一担任してるけど、教科書だったら「今日は昨日の続きでここからやります、何ページ開いて下さい」で一言で済むし
違うページを開いている子がいても、それは壇上から眺めてりゃ一目で分るんけど、ただタブレット学習だとそうはいかなくて
違うページ見てたり、上手く開けない子とか、昼休みにいじくってフリーズさせてたりとか、そんなのが必ずいて
それが小一だと「出来ません」「分りません」が言えなくて、そのままにしちゃう子が必ずいるそうな

始める前に1人ずつチェックして全員が同じページ開いているか確認しないとダメで、それだけで授業開始まで10分かかったり
「じゃあ、次のページへ移ってね」でも、そこでもまた開けない子とか、中には電源落としちゃう子とかいて、それを再起動して
元のページに戻したりとか、とにかく次のステップへ移るのに全員の同期合わせをするのがタブレットは凄く大変なんだそうな
あれを低学年用にUI作ってる方々は「これなら簡単だろ」って思ってるかもしれないけど、そもそも小一なんて
「人と思うな、言葉や理屈が通じると思うな」だそうで、そんなのに大人でも上手く使いこなせないような文明の利器を持たせても無理だと
せめてデジタル学習は上級生で小四ぐらいからにして欲しいって言ってたよ

その小学校はこの少子化時代に生徒数1000人超えのマンモス校で、ICT教育のモデル校なんで実験的にやらされてる面もあるみたい
だけどね(萩生田文部大臣が視察に来た事もあるそうな)