この状況でハリウッド定番のデザスター映画なら、馬鹿な上司に我慢できない性格が災いして元の職場を追い払われた
元天才技師や科学者の主人公が、災害の初動段階で的確に問題点を見抜き元の職場(FAMAやLA消防局)や仲間に
在野の立場でアドバイスするも、私怨剥き出しの無能上司はそれをガン無視して握り潰す。

そして無能上司が誤った判断で状況を更に悪化させ、流石にトップ(州知事や大統領)もコイツはダメだと見切りを付け、
藁にもすがる思いでどうにかならないかと意見を求められると、即座に災害浮エキスパートの主人公の名前が。

そして映画後半では主人公の的確な判断と手腕で火災の拡大が食い止められ、遂に鎮火に成功してメデタシメデタシ・・・♪

というのが映画の大筋にしてお約束ですが、現実には都合よく行きません。

福島原発事故では自分の思い通りにならない東電や政府の人間に韓チョクトは逆ギレしまくった挙句に、ハリウッド映画宜しく
自分の知り合いの外部の学者に相談して事態を打開しようとするも、ありもしない再臨界のリスクにパニクって事態が更に悪化。

そもそも当事者の東電や原子力委員会の者にすら原子炉内部の状況が良く掴めないのに、情報の入らない外部の学者が
それよりも的確な判断が出来る訳も無いのだが、テンパったチョクトはそれすら判らず火病るばかり。