それは三菱だから。三菱は廃藩置県のどさくさで土佐藩の事業を引き継いて大きくなった企業。だから政府にも近い。
韓国へ車の作り方を教えたのも、中国へエンジン技術を渡したのも三菱。マレーシアの国産車開発に協力したのも三菱。自動車、重工の違いがあっても同じG企業。
中韓の技術発展には三菱などの日本企業が必ず加わってる。他では韓国への鉄や中国への高速鉄道技術。
皮肉なのはコレら技術供与された企業全てが日本企業のライバルになっていてシェアを奪われてる。もうアホかとバカかと。

中韓への技術供与には必ず国家議員が絡んでる(大前研一)。大前が海外へ技術をホイホイくれてしまったら我々日本人はどうやって飯を食っていけばいいんだ。日本の議員は何をやっておるのかと怒り、嘆いていたが96年ごろだった。議員たちは中韓からキックバックでも貰っているんじゃないかな。80年代に日本が世界トップだったものは消費税の年からどんどん減っていってしまった。21世紀をどうやって生きていけばいいのか。

それにはまずは選挙へいって政治から変えないとだだめだな。でも自民公明は論外。政権奪ったら醜い利権争いを始めた立憲も論外だ。