あと帝国海軍も昭和19年11月のレイテ沖海戦の頃だと、米海軍が商船改造の低速護衛空母を
既に何十隻も建造している事を把握していなかった。

だからサマール沖で鉢合わせしたスプレイグ少将の護衛空母艦隊も、遠距離だと通常の
高速空母機動部隊という先入観の為、相手が低速改造空母ばかりなんて想定しなかった。

その為本来ならもっと容易に叩けたはずの敵空母への対応を誤り、逆に艦載機や護衛駆逐艦の
反撃によって栗田艦隊は余計な損害を喰らう羽目に。