総務省が先月発表した資料より

衛星放送の左旋帯域については、これまで4K放送・8K放送に用いられてきたものの、
BS放送・CS放送ともに空き帯域への新たな参入希望は認められず、また、
CS放送については2024年(令和6年)3月31日に4K放送のすべての番組(8番組)が
終了したこと等を踏まえ、左旋の中継器については、将来的な需要等により、
次の新たな共同衛星には放送用の中継器を搭載しないことでインフラコストの
低減を図ることを確認した。

つまり「BSとCSの左旋はやめます」ということでNHKの8Kも終了