コリンズ級の英語Wikiを見てみると

建造とと試験中に見つかった問題
 最高速度、操縦性、水没耐久性、船の制御システム
 戦闘システム、過度の騒音、エンジンの故障

溶接の問題
 船体溶接で複数の欠陥が発見された
 主に高張力鋼板の溶接技術の不足

ノイズ・シグネチャ
 主にプロペラの設計ミスによるキャビテーションノイズ

推進システム
 ディーゼル機関の不具合のほとんどは燃料にまじった海水に起因していた
 またプロペラシャフトのシールにも問題があり、1時間当たり10リットルの浸水が発生した
 最大1000リットルも浸水した
 発電機にも問題があった

潜望鏡やマスト
 潜航しながら潜望鏡を上げると、潜望鏡で発生する乱流で潜水艦の本体が振られる形になった。
 また潜水艦の光学系にも問題があり、倍率を変えると焦点が合わなくなった。

戦闘システム
 担当会社はロックウェルだったが、ボーイングに買われたあと、レイセオンと契約しなおし
 最初から作り直されたが、新たにロッキードやタレスとも契約してわけわかめになった