マスク氏は「億万長者なのに地元に何も」…ビル・ゲイツ氏とは対照的、出身地・南アで評価厳しく
読売 2025/01/21 19:58

第2次トランプ政権には実業家のイーロン・マスク氏が新設の「政府効率化省(DOGE)」の共同トップとして政権入りするが、
出身地の南アフリカでは要職就任を歓迎する声はあまり聞かれない。
マスク氏個人や企業による地元への貢献が見当たらないとみられているようだ。

首都プレトリアで生まれたマスク氏は、高校卒業までヨハネスブルクなどで過ごした。
当時はアパルトヘイト(人種隔離政策)で、社会には 閉塞へいそく 感が漂っていた。
家庭は裕福だったが少年時代は体格が小さく、いじめで転校も余儀なくされた。 17歳でカナダに移住した。(後略)
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250121-OYT1T50149/

「スクールカーストでは最底辺ナードな奴が、学校を出たら才幹一つでのし上がり一大成功者に」を地で行く人生なイーロン仮面。

まぁ自分を虐げてばかりだった出身地にはいい思い出なんか無いだろうし、身銭切って大金寄付する気にもならなそう。