自分勝手な解釈で防衛省が出してる条件を無視する人がいるが
あくまでもF-35や次期戦闘機時代に合った教育体系の導入が主であり、練習機はその教育体系に合った訓練機材という位置づけ
単純にT-7Aを選ぶか、M-346を選ぶかという話ではない
パイロット養成段階からの日米協力が主であり、その方針に沿ってT-6が選ばれている
スバルとピラタスが組んだPC-7MKXが機体自体の要求性能は満たしながらもT-6に敗れたのは、日米のパイロット養成段階からの協力にT-6の方が適してたから
そうなるとT-4後継機の方も同様の観点から選ばれるのは確実
アメリカ空軍がT-7Aの採用をキャンセルしない限りはT-7Aが最有力なのは変わらない
ちなみに公式には日米でのジェット練習機の共同開発・共同生産の機会追求の作業部会設置が公式方針であり
共同開発に決まったなんて事実はないし、共同開発が新規開発のみなんて定義もない