>>156
文体も内容も見事にスカスカだな
366発というのが自慢に値するのかどうか、評価ができてないんだよ

見るべき資料は、合衆国艦隊の公式資料である
Antiaircraft Action Summary · World War II
October 1945
Headquarters of the Commander in Chief
UNITED STATES FLEET
だろうな

5インチ砲のノンカミカゼの撃墜所要弾数は時限信管で1,000発、VTで550発
各艦が5インチ砲1門あたり搭載弾数は戦艦で500発、駆逐艦で300程度
これには照明弾も含むから対空弾はもっと少ない
連装砲塔1基あたりで1機撃墜できるかどうかという率で、つまり飛行機は等速直線運動するという底辺理論に基づいて1,000発撃った結果、撃墜できたのは1発だけでしたというのが結論
これが仮に366発だったとしても、まさに底辺同士の比較に過ぎないという評価しかない

アメリカとの比較に耐える日本高角砲のデータなど仮にあったところで見るだけで無駄
等速直線運動をしてると仮定した飛行機が高角砲弾の危害半径に入る確率はVTを使っても1/550に過ぎないというのが1945年10月の米海軍の結論
だから単発無誘導の高角砲は、ここまでで途絶えている