>>758
現在と言われても、昔とは地対空の世界が様変わりしてるし(GUNより今はミサイル主体)
国によっては高射機関砲とかまだ沢山持ってる国もありますが、そんな国でドンパチやってる
所は少ないしでなんとも。
まあ、実戦でSEAD(敵防空網制圧)出来る相手に精密誘導兵器で狙われたら木っ端微塵で
イチコロでしょうけどね。
SAMだと発射機と誘導装置と管制室が分離しているタイプ(パトリオットみたいなの)では
吹っ飛ばされるのって発射機やレーダー装置の方で人員側の生存率は高いかもしれません

今のウクライナ戦争なんかだと、インフラ目標に飛んで来るドローン相手に都市防空戦やってる
高射部隊なんかは相手は反撃してこないので死傷率は少ないと思いますよ
(ウクライナは人手不足を補うのに都市部の防空部隊には女性兵士を充ててるみたいですね)
逆に前線で防空任務やってる連中は発見されたら自分達めがけて砲弾や自爆ドローンが
飛んで来るのでそっちは死傷率は高いだろうし、この辺りはWW2頃と変わらないでしょうね