>>158
太平洋方面のアメリカ機動部隊が大戦末期にあげたレポートによれば、充分とは思っていなかったようだ。
・艦艇からの対空砲火のみでは、爆弾や魚雷の投下前に撃墜できる可能性が低い。
・危険なほどの接近を許してから、ようやく撃墜にいたるケースも多い。

とし、撃墜数の数字から受ける印象ほど実際の防空能力は高くないという趣旨の報告がなされている。