>>262
加熱装置までは分からないが、燃料を出し入れする配管はあった。構造は左右対称。
水中防御が主目的で燃料タンクや海水バラストタンクを兼ねた。

空母改装にあたって設計上は重量バランスが取れるようにしたものの、実際には若干右舷側に傾斜しがちで、
そのため燃料や海水で調整する運用が常態化していた、という話だった。