ちなみに霧島の応急長が残した記録によれば、霧島の水面上での主舷側装甲部への命中はゼロ
強いて言えば全て口径不明とされる水中弾6発のうち、4発が舷側装甲下端近くに当たってる可能性あるともいえるが、
果たしてそれが16インチ砲弾だったのか否かは明らかでない。